« セラピストの輪 | トップページ | 被災地レポート vol.14 支援物資アロマスプレー »

2011年7月18日 (月)

被災地レポート vol.13 マスクとエアコン

久しくブログ更新できていなくて、申し訳ありませんでした。despair

今なお続く被災地の苦悩と原発事故のその後の影響を少しずつでもお伝えしたいと思います。

なかなかニュースを見ているだけでは伝わらない、福島県民の声が私のところには届いています。

福島の家族・友人の毎日は、放射線と隣り合わせで、家は元に戻っても生活は震災以前とは一変しています。

食べるもの、行く場所、毎日の普通の生活に必要だった物事が普通には得られなくなってしまいました。

●空気●

マスクは・・・・

放射線を通してしまうことがわかりました。

つまりマスクをしていても空気中に浮遊している放射線をシャットアウトすることはできない、ということ。

土に落ち、砂埃と一緒に舞っている放射線は、取り込まないようにできるとのことですので、まったく意味がないとは言いませんが、ほとんど意味がなかったという話です。

今では都心でもマスクをしている人は見かけませんが、

福島でももう皆マスクはしていません。

暑いし、子供達にとっても大変過酷なことですしね。

しかし、以前はマスクをすれば内部に取り込むことはないと信じてみんなマスクをしていたのに。

●エアコン●

エアコンの排気口から外気を取り込んでしまうから、夏でも放射線量が高い地域ではエアコンの使用はできないという話がありましたが、

これも事実ではないようです。

様々検証の結果、外気を中に取り込むわけではないそうなので、この夏放射線のためにエアコンが使えないということはないようで、一安心。

diamond diamond diamond

先日、福島に住むの友人達が横浜の私のところへ遊びに来ました。

一人は7ヶ月の妊婦さん。chick

これまでどこへも出かけることもできず、家の中でジッとしていたといいます。

妊婦であれば、余計に心配になることも多いでしょう。

福島の家では、近所でも外に長くいることは避けなければなりません。

意を決して(?)横浜までの旅行を決めてやってきました。happy01

友人達ととっても楽しい時間を過ごすことができましたが、彼女達が言っていた言葉が切実でした。

電車からみえるマンションのベランダをみて、

「いいなぁ。お布団干してる・・・。」

福島では、今も外に洗濯物、お布団を干すことができないのです。

« セラピストの輪 | トップページ | 被災地レポート vol.14 支援物資アロマスプレー »

被災地レポート」カテゴリの記事

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ