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2011年5月13日 (金)

被災地レポート vol.12

実際、避難所ではどんなセラピー活動をしているかというと、このような場所で行なっています。

Fukushima2

ここは、福島県郡山市にあるビッグパレットという名の展示場。

1000人以上の被災者の方がいらっしゃいます。

↑上の写真は、コンベンションホール内の音響設備が置かれたバックステージ。

広い展示場の中で、ここだけは静かで小さな部屋になっており、プライバシーが守られる貴重な場所なのです。市町村の職員が休憩室に使っていました。

Fukushima3

↑そして、ここは、階段の踊り場です。

休憩室にどなたかいらっしゃる日は、階段で行ないました。

マットを敷いて毛布を重ねて作った簡易ベッド。

ここもまた、非常用階段なのでだれも通ることがありませんからとっても静かで落ち着く場所でした。

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↑院長は自分でベッドを持ち込んでカイロプラクティックの施術。

私は、階段の1段目を上手に椅子代わりにして(wink)フェイシャルリフレクソロジーの施術。

Fukushima4

即席出張マークスボディデザインです。

ここには、役場の職員として、または保健師・看護師として24時間体制で被災者の方々を見守る役目の人たちがいます。

彼らもまた被災者であり、家を失っています。

そんな町村の職員の皆さんに出会い、本当に過酷な状況にあることがわかりました。

施術を受けてくださった方々にたくさん感想をいただきました。

「心がすっと軽くなりましたよ。あ、身体の痛みもとれました!」

「良い香りの中で休めてとってもリラックスできました。震災以来だなあ。」

「はぁ~、助かった~・・・。」

私達は、村長さんをはじめとした役場関係者の方々に受け入れられ、セラピーをするようになりました。

それは、行って見てわかった事情によるものです。

つまり、

この避難所では、ボランティアの方々によるマッサージや鍼灸などが受けられるようになり、そのスペースが設けられています。

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しかし、これらはどうしても避難している住民の方が優先であり、役場関係者である村長さんたちは、遠慮もあってこのようなサービスを受けることがどうしても難しかったのです。

だからこそ、個人で入った私達の役割として、避難された住民皆さんのために働いている役場関係者の方々のケアをする形となりました。

今後、このようなセラピストが必要であることが見えてきました。

職員さん達の心と身体のケア、大変重要です。

まずは、色々な状況が見えてきたので、今後長く続けられる活動を前提に一緒に賛同してくださるセラピスト仲間を募りたいと考えております。

このブログで情報発信をしていく予定ですので、ご興味のある方は是非チェックしていただけると嬉しいです。

ただいま準備を進めております。confident

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