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2011年4月22日 (金)

中国・学術交流会に参加しました

被災地では人間らしい暮らしさえもままならない状況で、私も普段の生活に戻ったようにしていても、心の端っこにはいつも被災地のことが気になっています。

いつもの生活を元気に過ごすことが大切です。

でも、大きな悲しみや苦しみの中にいる人々がこれだけたくさんいることを忘れないことも、とても大切と思います。

さて、こんな時にとも思いましたが以前から決めていた中国出張へ行ってきました。

福建省福州にある中医薬大学において開かれた学術交流会に参加するためです。

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真新しい大学、風水など方位も含め計算されつくした素晴らしい建物でした。

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中国伝統の中医学と現代医学の融合を果たしている統合医療を実践する国、中国にてどんな学びがあるのかがとても楽しみ。

夫婦でお招きにあずかり、空港から大学の配慮で送迎もホテルのチェックインも全てお世話してくださいました。

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↑5つ★ 温泉ホテル。

こんなに良い待遇を受けることがこれまでにありませんので、こちらが恐縮して緊張してしまうほど。

大学内の豪華すぎる応接間に通され、ご挨拶。

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日本からは私たちを含め6名が招待されておりますが、皆医療関係の専門家と医師または治療家です。

私なんかが普通にはお目にかかれない権威ある有名な先生方ばかりです。

ガンと免疫療法における最新の情報交換の場としてこの学術交流会が開催されることとなりました。

このような場に同席できるなんて、夢のようです。

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※左から3番目が私。

この福建中医薬大学の学長を25年勤め上げた杜学長は(※中央・右から7番目)、中国の統合医療、中医薬の世界では大変に有名な方で、中国政府とのつながりも深い方です。

大学の長として、治療家として、中国の医学の発展を支えてきた人です。大変温かいお人柄も含め、お会いできて光栄でした。↓

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この大学は在校生が1万人以上。

門下生が8000人。

院生が1000人。

付属病院が全8箇所。

中医学と現代医学が融合された病院もあれば中医学のみで治療をする病院もあります。

ここは非常に大きな大学で、博士教育の拠点として政府からの援助も大きい中国を代表する医科大学なのです。

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中国には、現代医学のドクターを育てる医大と、中医学の専門というドクターを育てる医大と2種類存在しています。

卒業証書としては、同じドクターの称号が入りますので対等ですが、学ぶ内容が異なります。

伝統療法と現代医学。

この二つの医学の専門家が融合して行なう本当の意味での治療とは、をこの目で見てきました。

興奮しっぱなしでした!

つづく。

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